臍ヘルニアがわかるまで
びーばちゃんは臍ヘルニア（いわゆるでべそ）がわかったのは1ヶ月半のときでした。
1ヶ月検診では指摘なく、市の訪問に来た助産師さんに指摘されて初めて気付きました（そのときは3㎝ほど）。かかりつけ医師からは圧迫療法での皮膚のトラブルを心配されましたが、別の医師からはやらないで後悔するならやってみたらよいこと、将来大人になったときに気になるかもしれないと言われて、圧迫療法を決意しました。
圧迫療法はじめました
小児外科にかかることになりました。治療は脱脂面をお臍に詰めてテープで固定します。
①週に1回病院にきて張り替えてもらう②自分たちで毎日張り替える。①病院でやる方が奏功率は良いと言われました。ただ通院が負担（片道40分くらい）になること、びーばちゃんは湿疹になりやすい肌質だったためテープ周辺の皮膚のことを考えると毎日張り替えたい、病院に行くことで他の病気をもらいたくないと思い、②自分達でやることを選びました。
テープの部分は蒸れちゃって肌は荒れるから、テープを横→縦→横、、、って変えて貼ったりしました。3週間くらいで3cm→1cmくらいに変わりました。自分で動くことが増えたのも凹む要因だそうです。1歳のときは少し出てはいるけどこんなおへそになりました（他のおへその写真なかった）
3歳になったびーばちゃんは、おへそがママと違うのと言い始めました。ママはびーばちゃんの可愛いおへそ大好きだよと言うと、びーばも大好き、可愛いもんと言ってくれます。やってよかった。
